(特典付き)ミステリーＩＳＭ－遺伝子の継承のレビューと感想

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商品データ

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全米TV放映・書籍化・決定！【口説かずに女が落ちる】次世代の恋愛システム　『ミステリーＩＳＭ－遺伝子の継承』

著者：ミステリー、今井悠
価格：18700円
内量：本編228P＋特典

口説かないのに“気に入った女”が
「勝手に落ちる」新しい手法・・・

今までまったく女に相手にされなかった男達が
この方法を半信半疑で女に使ってみると、、、

たった一晩で落とせる男へ（口説いていないのに）
次々と変わっていきました

あなたもこのメソッドを使えば

彼らのように簡単に
口説かずに女を落とすことが出来ます！

レビューと感想

アメリカで最大級の恋愛塾のカリスマである
ミステリーさんの恋愛テクニックを、
彼女のマスターキーでおなじみの今井悠さんが架け橋となって
この日本での発表に漕ぎ着けた心理系の恋愛術です。

遺伝子学や本能から来る女性ならみんな持っている
反応や行動を利用しての巧妙な心理誘導術。

1ページ1ページがやたら濃い内容です。

ところで、

「意中の女性は射止めることができないけど
　なんとも思っていない女性からはよくモテる」

なんて男性のお話を聞いたことがあったり、
もしくはあなた自身が
そういう体験をしていたということはありませんか？

そういうことを極限まで研究し再現性を出し、
意図的にかつ意中の女性に使うために
恋愛術として昇華させたものなんじゃないかと思う。

つまり、基本は女性に対して「無関心」であること。
（好き好きオーラを出さない。媚びない。）

それが、全体を通しての一つの基本となっています。

「釣り」に少し似ているかもしれない。

ターゲットの魚（女性）にエサをひっかけ、
食いついたら、強く引っ張ったり
逆に力を抜いたりすることもある。
そして、最後に釣り上げる♪

違うのは魚が釣り上げられてしまうではなく、
最終的に魚の方が「早く釣り上げてください！」と
なってしまうところ。

テクニックとして小さい枠で見るのではなく、
ミステリーさん自身を盗むというスタンスで見てください。

テクニックを使うではなく、
勝手にテクニックが出て知らずのうちに女性の心理を
揺さぶってしまう男になるという感じで。

この書の3分の1でも理解し実行することができたのなら
女性の心理をぐわんぐわんに揺さぶることができる男に
なっていると思いますよ。

心理誘導術の教材ではトップクラスだと断言できるレベルです。

ミステリーさん、ネームバリューは伊達じゃないです。。！

何よりも彼女のマスターキーと同様、
心理誘導術系であるにも、私が女性と接するのに
一番大切だと思う「女性を楽しませる」という要素が
しっかりと入っているのが大きいポイントです。

販売ページを見ても何が書いてあるかわかり辛いので
ここいらでサラッと、
大まかな目次とだいたいの内容の説明を。

■進化の背景にある秘密

女性の遺伝子や本能の正体とは？
そしてそれらを最大限に恋愛に利用したものが
この書で解説されるテクニックや
ミステリーさんの秘密というわけです。

興味深くて、かなり利に迫っていますので
3回は繰り返して読んでみてください。
普通に面白いです＾＾

■４つの感情ステップ

女性といい関係になるために必要な感情を引き出していくための
4つのステップというわけです。

ＳＴＥＰ１：興味
ＳＴＥＰ２：バイブス
ＳＴＥＰ３：魅力
ＳＴＥＰ４：つながり

簡単に言うとその4つのようですが、
その4つを細かく（細かすぎ？）説明していってくれます。

言われてみるとその通りで、
どんな恋愛にもこれは当てはまるのではないでしょうか？
是非とも、意識して欲しいですね。

他の恋愛教材を読むときもこれを意識してみると
新しい発見があると思いますよ。

■無関心という武器（IOD）

この教材で最大に重要な言葉です。

■The Zen of Cool

ゼンオブクール＝禅の冷静さ。何事にも動じない心。
ということで、自分自身の感情の持ち方です。

ただ、冷静でいろ！というわけではなく、
「フレイム（炎）」という自分自身の感情も身につける。

相手の感情を揺さぶるわけだから、
自分自身の感情も「静」と「動」の反対なる物を持って、
女性と接するときは常に
正しい態度でいることができるというわけですね。

多分、これを書いてあるのはこの教材だけかと。

個人的に思うには、世のモテる男たちって
これを自然とマスターしているように感じる。

テクニック的なものより大事かと。

■アプローチ

女性への声の掛け方です。
いわゆるナンパです。

ナンパしたい方は参考までに読んでみてください。
なかなか、面白いかも。

体の向きから話しかける口実まで
細かなテクニック満載です。

■興味という武器

無関心という武器と、
この興味という武器が合わさって
初めて最強となる。

お見事！！！
読むべし。

■デリバリー

デリバリーとは “魅力的な表現力”だ。
“伝える能力”と言ってもいいだろう。
とのこと。

つまり同じ会話内容でも伝え方によっては
女性に楽しい感情を与えるかもしれないし
逆につまらない感情を与えるかもしれないってこと。

個人的に半端なく共感できた章です！

私自身、会話力というものに
大きな自信を持っているわけではないので
この部分に頼っている部分が非常に大きい。

自分の会話力に自信が無いという人には
絶対に読んで欲しい部分です。
（私がこれに頼っているので）

■会話の達人に

例文がアメリカンすぎて面白い（笑）
こっちは純粋に会話力を上げるための章です。

「ユーモアを手に入れる７個の最強のテクニック」は必見！

■ゲームを始めよう

今から女を口説きにいくぜ！の前に準備すること・・・です。

■ゲームのまとめ

この教材の1から10までのまとめです。
テクニックなどを使う順番もありますが、
その際に行き詰ってしまった場合や苦手なポイントなどの
改善策などが載っています。

という感じです。

この教材はアルファベットの横文字や
親切にも余計なお世話にも
非常に細かいところまで説明してくれたりします。

それが、この教材の内容を難しくさせていると思います。

ついつい、左脳を働かせて読んでしまうかと。
そうではなく、右脳を働かせて柔軟に読んでみてください。
（読むではなくイメージして感じる）

1から10まで完璧にこなす必要はありません。

ミステリーさんならこうするだろうな。とか、
女性の立場になってこれをやられているイメージ。
逆にあなたが女性にこれをやられているイメージ。
そして、ミステリーさんが女性と接している場面に自分を投影して。

そういうイメージを持って読んでください。

そうすることで、自然と頭に入ると思います。
そうすれば、勝手に体が動いてくれるようになりますし、
勝手にモテるようになって、
勝手に女性の心理をかき回すことができる男になるので＾＾

最初の方にも言いましたが、
テクニックとして小さい枠で見るのではなく、
ミステリーさん自身を盗むというスタンスで見てください。

せっかく最強クラスの素晴らしい教材にも関わらず、
読み方を間違ってしまったせいで
身につかないということが無いように。

それを踏まえたうえで是非読んでみてください＾＾
濃いです。